抗不安薬

非ベンゾジアゼピン系抗不安薬②アタラックス

非ベンゾジアゼピン系抗不安薬、次はアタラックスです。 ◆ポイント◆ ①ヒスタミンH1受容体遮断作用により、抗不安作用を示す。 ②抗ヒスタミン作用、鎮痒作用に優れた効果を発揮する。 ③主な副作用は、眠気、倦怠感、口渇などである。 ①ヒスタミンH1受容体遮断…

非ベンゾジアゼピン系抗不安薬①セディール

ベンゾジアゼピン系以外の抗不安薬として、タンドスピロン(セディール)、ヒドロキシジン(アタラックス)、SSRI等があります。SSRIは別項で触れるため、ここからは2回にわたって、タンドスピロンとヒドロキシジンについてまとめます。まずはタンドスピロン…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬⑧超長時間型抗不安薬

ベンゾジアゼピン系抗不安薬、最後は超長時間型抗不安薬について、一つにまとめます。 超長時間型抗不安薬は、以下の種類があります。 ベンゾジアゼピン系抗不安薬超長時間型:ロフラゼプ酸エチル(メイラックス)、フルトプラゼパム(レスタス) ◆ポイント◆…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬⑦長時間型抗不安薬

ベンゾジアゼピン系抗不安薬、続いては長時間型抗不安薬について、一つにまとめます。 長時間型抗不安薬は、以下の種類があります。 ベンゾジアゼピン系抗不安薬長時間型:ジアゼパム(セルシン)、オキサゾラム(セレナール)、フルジアゼパム(エリスパン…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬⑥レキソタン、セニラン

ベンゾジアゼピン系抗不安薬、中時間型の最後はレキソタン、セニラン(ブロマゼパム)です。 ◆ポイント◆ ①レキソタンとセニランの2種類、販売されている。 ②半減期は中程度で、中時間型の薬剤である。 ③強力な抗不安作用で、強迫・恐怖症状にも有効である。 ①…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬⑤ワイパックス

ベンゾジアゼピン系抗不安薬、続いても中時間型のワイパックス(ロラゼパム)です。 ◆ポイント◆ ①半減期は中程度で、中時間型の薬剤である。 ②代謝にはCYPが関与しない。 ③セルシン(ジアゼパム)より、抗不安作用が強い。 ①半減期は中程度で、中時間型の薬剤で…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬④コンスタン、ソラナックス

ベンゾジアゼピン系抗不安薬、次は中時間型のコンスタン、ソラナックス(アルプラゾラム)です。 ◆ポイント◆ ①コンスタンとソラナックスの2種類、販売されている。 ②半減期は中程度で、中時間型の薬剤である。 ③HIVプロテアーゼ阻害薬と併用禁忌。 ①コンスタン…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬③リーゼ

ベンゾジアゼピン系抗不安薬、次はリーゼ(クロチアゼパム)です。 リーゼもデパスと並んでよく処方されるお薬です。 リーゼもデパスと同様、厳密にはチエノジアゼピン誘導体と呼ばれる分類に入りますが、ベンゾジアゼピン系抗不安薬とほぼ同じ作用を示すため…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬②デパス

ベンゾジアゼピン系抗不安薬、まずはデパス(エチゾラム)からまとめます。 デパスは本当によく処方されるお薬です。 デパスは厳密にはチエノジアゼピン誘導体と呼ばれる分類に入りますが、ベンゾジアゼピン系抗不安薬とほぼ同じ作用を示すため、同等に扱われ…

ベンゾジアゼピン系抗不安薬①共通項

今回からは、抗不安薬であるベンゾジアゼピン系抗不安薬についてまとめていきます。 ベンゾジアゼピン系抗不安薬は、種類が豊富で一般的によく使われる抗不安薬です。 ◆ポイント◆ ①短時間型、中時間型、長時間型、超長時間型に分類される。 ②ベンゾジアゼピ…