高尿酸血症治療薬⑦:パラミヂン

高尿酸血症治療薬、最後はパラミヂン(ブコローム)です。

 

◆ポイント◆

①抗炎症・抗腫脹作用と尿酸排泄作用を有する非ステロイド性抗炎症・痛風治療剤である。

②消化性潰瘍のある患者等は禁忌である。

③ワーファリンと併用注意である。

 

①抗炎症・抗腫脹作用と尿酸排泄作用を有する非ステロイド性抗炎症・痛風治療剤である。

パラミヂンはNSAIDSであり、尿酸排泄作用も有するため、高尿酸血症治療薬に使用されます。またNSIADSであるので、関節リウマチ等にも使用されます。

 

②消化性潰瘍のある患者等は禁忌である。

パラミヂンはNSIADSであるため、消化性潰瘍のある患者やアスピリン喘息の患者は禁忌です。ただ、副作用の頻度は少ないとされています。

 

③ワーファリンと併用注意である。

パラミヂンは、CYP2C9阻害作用があり、ワーファリンの作用を増強する可能性があることから、併用注意で注意喚起されています。

 

上記内容は記載時点での情報です。情報を使用する際は、最新の添付文書等で常に確認してください