重症好酸球性喘息患者において、オマリズマブからメポリズマブへの切り替えで喘息コントロールが改善した

OSMO試験。

コントロールされていない重症好酸球性喘息患者において、オマリズマブからメポリズマブに切り替えると、喘息コントロールや健康状態、喘息増悪率が有意に改善した。

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/31049972/

PMID:31049972

 

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◆結果

・32週間のオープンラベル試験。

・オマリズマブからメポリズマブに切り替えにより、喘息増悪率が、3.26回/年から1.18回/年に減少。

・安全性と免疫原性のプロファイルは新たな知見はなかった。