日本人で、緑茶の摂取量が多いほど2型糖尿病のリスクが減少する可能性がある
日本人で、緑茶の摂取量が多いほど2型糖尿病のリスクが減少する可能性がある。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/31076414/
PMID:31076414
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◆結果
・40-79歳の日本人2253人を7年間追跡。
・緑茶に含まれる成分の一つであるテアニンの代謝産物、エチルアミン濃度について追跡
・血清エチルアミン濃度が最も高い群で、最も低い群に比べて2型糖尿病のリスクが有意に減少した。
HR=0.69(95%信頼区間:0.49-0.98)