ベンゾジアゼピン系抗不安薬⑥レキソタン、セニラン

ベンゾジアゼピン抗不安薬、中時間型の最後はレキソタンセニラン(ブロマゼパム)です。

 

◆ポイント◆

レキソタンセニランの2種類、販売されている。

半減期は中程度で、中時間型の薬剤である。

③強力な抗不安作用で、強迫・恐怖症状にも有効である。

 

レキソタンセニランの2種類、販売されている。

ブロマゼパムは、製品名がレキソタンセニランの2種類で販売されています。レキソタン中外製薬(エーザイ)、セニランはサンドから販売されています。もちろん、主成分はブロマゼパムで同じでありますがセニランジェネリック医薬品です。今後名称が変更される可能性があります。

 

半減期は中程度で、中時間型の薬剤である。

レキソタン半減期が約20時間であり、分類としては中時間型の薬剤に分類されます。

 

③強力な抗不安作用で、強迫・恐怖症状にも有効である。

レキソタンセルシン等の長時間型に比べて、半減期は短いですが、強力な静穏・抗不安作用を有し、臨床上、不安・ 緊張・抑うつ及び睡眠障害に加え、強迫・恐怖症状にも有効なお薬です。また、レキソタンは即効性もあり、添付文書に投与後1時間で血中濃度が最高に達すると記載があります。

 

※上記内容は記載時点での情報です。情報を使用する際は、最新の添付文書等で常に確認してください。